Takaのアメリカ留学日記

2019年8月からアトランタに交換留学中。留学生活について気ままに書いていきます。

赤っ恥のPronoun

それは忘れもしない8月のこと

 

アメリカでの留学生活が始まり、興奮と期待に胸を膨らませて

人生初の海外大学の授業に向かった。

 

日本で何度も見た海外ドラマでイメージは万全。

 

教室は40人ぐらいの大きさで、イスは大きいけど、

警察のサイドカーのように小さな机だった。ドラマで見たやつだ。

実際目にすると小さいし、使いづらそう。

 

取り合えず、端から2番目の列の1番前に座ってみた。

 

海外ドラマのように、授業時間ぴったしに先生が入ってきた。

めっちゃ綺麗。ほんとに綺麗だった。

先生が何も言わずに白板に

 

Introduction to Sociology

と彼女の名前を書きだした。

 

先生が「Sociology」とはなんなのかの説明。

そして、自分の自己紹介をした。

 

すると今度は学生全員の自己紹介が始まった。

白板には

・Name

・Year

・Major(学部)

・What do you want to be(何になりたいか)

を自己紹介で話すように示された。

 

端の列から自己紹介がスタート。

初めてのクラスメイトの英語での自己紹介は、みんな自分の世界があって

堂々としているなと感じた。

 

4人ぐらい自己紹介が終わると、先生が

「!@#$$$¥」

も紹介して、と伝えた。

 

「?」

みんな理解したけど、僕だけ理解できなかった。

 

でも自分の番まで、あと3人。

 

よし、もう残りの3人の話を聞いて理解するしかない!

と自分の全細胞を集中させて、彼らの英語を聞いた。

 

1人目 わからん。

2人目 わからん。

3人目 。。。。。。。。。わからん。

 

終わった。なんなんや。

 

順番が急に変わったりしないかと期待したが、先生は自分を指さした。

取り合えず、白板に書かれていることを話して、

思い切って、

 

さっき言ったやつなんですか?

 

と聞いてみた。

何を言っているのかわからなかったが、なんとなくこんなことを言っていた。

 

自分を表すものよ。Cとか。

 

なるほど。

 

1番大好きなドラマのgossip girlでは主役のセリーナ・バンダー・ウッドセンと

その親友ブレア・ウォルドーフが互いのことを頭文字をとって

「S」「B」と呼んでいた。もしやそんな感じのことを言っているのか?

 

それなら「Taka」と呼ばれているから

 

Tで。

 

と言うと。クラスみんな大爆笑。

 

えっ?

 

ミスった。(笑

先生が何かフォローしてくれたけど、それもわからない。

血が頭に上り、顔が赤くなるのを感じた。何を言えばよかったんや。

 

授業が終わるとすぐさま帰って、イギリス人のルームメイトに尋ねた

それは「Pronoun」と言われるもの、

つまり

「代名詞」

 

He/him

She/her

They/their 

それらでは自分を表さない・表せない

 

から、自分の性を表現するらしい。

まず日本じゃそんなことは聞かない。そんなん聞いたことないわ。

 

けど、そりゃ「T」は意味わからんわ。

先生の言っていた。「しー」は「C」じゃなくて「She」。

 

アメリカ、さらには社会学のクラスだったから

「Pronoun」を聞かれたのだろう。

 

よくよく思い返せば、「they」とか言っている人いたな。

 

思い返すと

少しの悔しさと、あんなこともあったな~

と6カ月前のことを思う、2月の朝でした。

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