Takaのアメリカ留学日記

2019年8月からアトランタに交換留学。アメリカ生活・社会学で学んだことから「自分らしく」生きることについて気ままに書いています。

【社会学コラムNo.11】男と女とファファフィーナ

社会学シリーズ第11セクシュアリティ~について!

タイトルが小説ちっくですが、行ってみましょう!

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◎性別は2つじゃないよって話

今回の大枠は「性別は2つじゃない」ってこと。

 

性別は男・女・インターセックスの3つが日本では考えられていて

セクシュアリティの分野ではこれ以上あると言われています。

 

というのも科学の進歩のよって

染色体の種類がXX(女性)、XY(男性)だけではなく

XXY、XYY、XO、XI

等が見つかり、今までの男女の枠では捉えきれなくなってきたんです。

 

そういった発見によって、これからどんな変化をしていくのか興味深いですが

世界にはもっと前から、男女以外の特別な立場がある文化があるんです!

それらを3つ紹介します!

 

ネイティブアメリカン

アメリカの原住民、ネイティブアメリカンの種族の中には、

最初から4つの性的カテゴリーが存在する部族がいます。

 

分け方は

Masculin Man / Feminine Man / Masuculin Woman / Feminine Woman

生物学的性別と自分の振る舞いから自分のカテゴリーを決め、

社会的にもそれで認められています。

 

さらには、このカテゴリーをいついかなる時でも変更することが出来る。

そして、社会がそれを受けとめられるようになっています。

 

多様性と柔軟性において素敵な考え方です。

 

サモア諸島のファファフィーナ

サモア諸島にあるカテゴリーがタイトルにもある「ファファフィーナ

 

性別のカテゴリーは3つで

男性 / 女性 / ファファフィーナ

 

ファファフィーナは男性として生まれて、女性にジェンダーを変えた人。

女性の役割を担う存在として、

先生や受付、レジ等の仕事をする人が多いとか。

 

さらに、体の関わりは異性愛の男性と。

サモアは女性の数が少ないことから、男性の練習台としての役割を果たしたり

あるいは結婚後も愛人の立場になるそうです。

 

◎アルプスのブレナシャス

こちらはアルプスに100年以上前からある「ブレナシャス

ブレナシャスは女性から男性に性別を変えた人

 

この地域では相続が出来ないなど、女性の権利が少ない地域でした。

そこで息子を持たない家庭が、娘を男性にすることで

家族の財産を守ったことから生まれたそうです。

 

そして今でもこの文化は続ていて、

貧困や職が貰えない等の女性の権利を解消しているそうです。

 

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http://www.perfact.org/2013/08/

⇨写真を見てもらうとわかるんですが、ぱっと見では男性です。

勇ましい姿をしていて、もはやカッコいいんです。

 

◎まとめ

今回は世界にある、様々な性別のカテゴリーについて紹介しました!

 

世界を見ればまだまだ知らないことばかり

特にセクシュアリティの世界はこれからも広がりを見せるばかり

まだまだ学ぶことが多いですね!